2023.07.26 UP

【内　容】
　　「長期療養生活6年、ＡＤＬ全介助の症例に、局所的ではなく全身の筋緊張を
　　　一度に落とすポジショニングを行ったところ、拘縮が変化して端座位や自立20日後に
　　　お楽しみのゼリー食を用いた摂食嚥下訓練の介入に至った」
　　　　この症例報告から全身の筋緊張制御を行うことでの、呼吸筋、横隔膜呼吸数の低下
　　（過呼吸の変化）、舌骨上筋群、舌骨下筋群の過緊張の改善摂食嚥下の変化を報告し
　　『p×s=mg』の物理学的根拠から認知、高次脳機能筋収縮様式の変化を熟考し考察する。

【日　時】：2023年8月22日（水）18:00～21:00 

【場　所】：「Zoom」を使用したオンライン開催 

【対　象】：作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、看護師

【定　員】：5名

【参加費】：5980円 

【申込方法】： 申込URLはこちら
　
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【主催・問合せ先】：日本ユニバーサル リハビリテーション協会